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大軍拡・大増税に反対し、インボイス制度実施中止、民主的な税制・税務行政の実現へ、力を合わせましょう

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大軍拡・大増税・インボイスなど、中小業者・国民の営業と暮らしを根底から破壊する悪政が続く中、3・13重税反対集会が、3月13日(月)の午後1時30分から宮崎中央公園で開催されました。
集会は、農民連・年金者組合・宮崎民商の三団体で実行員会を結成し、コロナの影響もあり実に三年ぶりの開催となりました。
心配された天候にも恵まれ、集会当日は宮崎民商会員約270名を含む約300名が参加しました。


集会は、農民組合の来住さんの主催者代表あいさつで開会。

来賓あいさつでは、前屋敷恵美さん(日本共産党県議会議員)から激励と連帯のあいさつをいただきました。各団体からの決意表明では、津守信弘さん(年金者組合)、北堀一好さん(宮崎民商・副会長)から組合員・会員をとりまく情勢にも触れながら、納税者の権利・人権擁護、平和で民主的な社会実現に向けての決意が述べられました。

閉会あいさつでは浅井憲久さん(宮商連会長)が「インボイスの問題点を広く知らせ、登録を急がないことが実施阻止の大きな力になります」と訴え、団結ガンバロウ三唱で盛会に終わりました。

集会終了後は、宮崎税務署に向けデモ行進し、集団申告書提出を行いました。