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★６月１５日から１８日を統一行動日に決め、婦人部役員を中心に３人一組で新入会の会員さんのお宅を訪問しました。今回の行動は、婦人部の活動を知ってもらうことと７月末に予定している「親子で参加出来る ちぎり絵会」の宣伝を中心に対話を広げました。参加した婦人部役員は「初めてお会いする方だからうまく話ができるか不安だったけど、すごく喜んでくれて時間を忘れてついつい話し込んじゃった」「帰り際に、また来てくださいと言われてとても嬉しかった」「みなさん婦人部の活動に快く賛同してくれて元気が出た」と感想を語りました。３日間の行動参加者は９名で、１３名を訪問し新たに７名の仲間を迎え入れることが出来ました。

★青年部は、気軽に商売の悩みや要求を話しあえる機会をつくろうと話し合い、６月１２日に会員のお店「狸ばやし」を会場に『業者青年の集い』を開催。今回は会内だけではなく会外の知人にも声をかけてみようと呼びかけを広げ、部員対象者３名（うち１名は会外）を含む１２が参加し青年部のとりくみについて熱く語り合いました。参加した２名は「業者青年のつながりを広げたい」「経営に関する知識や学習会に参加したい」とその場で入部されました。橋本部長は「みなさんの要求を貴重な意見として、今回みたいな集いも大切にしながら経営の学習会にも力を入れていきたい」と語りました。後日、青年部役員さんが今回参加された知人の青年に商工新聞の購読を勧めると、「民商に入会したいと思ったので後日事務所に伺います」と入会の約束をしてもらえました。

★共済会は全県の統一行動日に合わせて、第１回目を５月１９日、２回目は６月１６日に共済理事役員が午後６時から一斉に電話掛けを行いました。共済理事会では「共済会の制度を詳しく知らない会員が多いから制度の魅力を強く訴えていこう」と討議されたこともあり、電話では制度の魅力を中心に対話をしました。２日間で２６名と対話し５名が加入されました。

★民商理事会は読者拡大を中心に全会員に読者拡大を訴えるとともに商店街訪問行動にとりくんでいます。１回目は５月２１日に大淀地域を対話しながら宣伝紙を１００部配布。２回目の行動日は６月１８日で江平・京町地域を予定しています。