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  今回で第２回目の「宮崎ナイトスタンプラリー」。

　心配された雨も、お昼過ぎには時折太陽が顔をのぞかせるくらい回復して、予定通りの開催となりました。

　午後６時半の集合時間を待ち遠しく感じたのか、受付会場には受付30分前から続々と参加者が集まり始めると、あっという間に会場が熱気に包まれました。

　永峰会長がスタートを告げると、52組１５２人の参加者は、地図を見ながら｢今回は三軒とも知らないお店で楽しみ｣｢お酒を飲めるだけで満足かも｣と、期待に胸をふくらませ目的のお店を目指して歩き始めました。

　お店では、スタンプラリーに参加しているという共通点から参加者同士も打ち解けあい会話も弾みました。

　一般のお客さんから｢今夜は一段と賑やかだけど、どんな企画ですか？｣と尋ねられ、お店のママが説明をすると、｢へぇ～、面白そうな企画ですね。次はぜひ参加してみたいね｣という場面もみられました。

　ある小料理のお店では｢うちは地産地消をモットーにしていて、料理のほとんどが宮崎産を使っているんです｣とお店をアピールしたり、日本酒や焼酎に関する質問にも丁寧に説明する姿も見られました。

　午後９時に抽選会が始まると、｢やったー二等が当たった！｣｢私は、参加賞が当たった（笑）｣と盛り上がりました。

　抽選会が終わり解散した後も、｢もう一軒行こうや｣と参加者それぞれの「宮崎ナイトラリー」は夜遅くまで続きました。