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「住宅リフォーム助成制度」継続を求め、市長へ申し入れ

継続を求め、市長へ申し入れ

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6月20日、会長はじめ三役4名で、宮崎市戸敷市長と懇談しました。

平成22・23年度の「中小企業等の支援育成」事業として、3億円の予算が組まれた住宅リフォーム助成制度は、多くの市民や建設業者に喜ばれました。 

2ケ年の工事総額は26億8千万円で、経済効果対策として効果を現しました。

この経済効果を継続するために、緊急に補正予算を組み、住宅リフォーム助成制度の継続を市長に申し入れました。

市長は、「3000件近い申込みがあったので、まだ要望があるのか分からない。実情調査をしたうえで検討したい」と回答しました。

また、震災後、安全な町づくりが問われている今、木造住宅の耐震補強工事補助についても、住宅リフォーム工事と抱き合わせで、予算の拡大を申し入れました。