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宮崎民商共済会第33回定期総会 宮崎民商第51回定期総会 開催

7月2日(日)、宮崎市民プラザ4階ギャラリーにて、宮崎民商共済会第33回・宮崎民商第51回定期総会が開催されました。

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共済会定期総会 

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 会員・中小零細業者の健康破壊が進むなか、共済会が行っている集団検診の受診率は8%と低く、あらためて「目くばり・気くばり・心くばり」の助け合
い運動の重要性が話し合われました。 

 また、全会員加入をめざすなかで、配偶者だけでなく家族従事者・従業員加入の促進や、社会保障問題へのとりくみ強化も確認されました。 


宮崎民商定期総会 

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 安倍政権に対し国民の審判が明らかになる東京都議選の日に開催された今総会では、国民・中小業者一人ひとりが立ち上がり声を上げることの重要性、民商・全商連運動の発展が日本の将来を大きく変えることへの確信を深めあう機会となりました。 

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 来賓には本部真一さん(宮商連・副会長)に臨席いただき、「暴走政治を絶対に許してはいけません。国民本位の日本をとりもどす為に共に頑張りましょう」と心強い連帯のお言葉をいただきました。 

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 3会場に分かれての分散会は「民商のいいところ、求めること」テーマに、入会の動機や様々なとりくみ に対する意見、今後の活動への期待など活発的な意見や提案が出され、代表発言では、それぞれの分散会で深められた討議内容が報告されました。 

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 新年度の役員も選出され、役員代表挨拶で池田会長は「分散会討議で出された貴重な意見を含め、新役員体制で会員の皆さんと一緒に運動を盛り上げていきます。」と決意を述べました。 

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 総会終了後は「和食の橘」へ会場を移動して、37名の参加で懇親会を開き親睦を深めあいました。